工場紹介
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製造工程
1.原木仕入れ
原木市場にて、一本一本厳選した仕入れ。
6.養生
テント倉庫内で一定期間養生。
2.皮剥
リングバーカーによる皮剥作業。剥がした皮はボイラーの燃料に利用。
7.選別
一次選別
3.製材
ツインバンドソーによる製材。
8.仕上げ
モルダーに寄る仕上げ作業。
4.桟積み
乾燥機に入れる前に欠点があれば取り出します。曲がりや反りを考慮しながら並べる。
9.最終選別
グレーディングマシンによる、強度及び含水率測定後、最終選別。
5.乾燥
蒸気式高温乾燥機による乾燥。
10.出荷
全国各地へ出荷。
高品質な製品づくりのために、最適な木取りを。
木は1本1本個性があり、全く同じものはありません。製材職人(腕利きの木取り職人)は様々な原木丸太を見ただけで木材の使用目的を判断し、最も効率の良い木取りを行います。原木の品質や在籍を、最大限に有効利用する事を目指して、製材が行われています。
環境対策への取り組み
製材工場では、大量の木屑等が発生しますが、弊社ではそれぞれを分類し、目的別にリサイクルしています。
株式会社 武内製材所
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